▲▲投稿者のみなさんからの日光連山の登山等の情報永久保存ページ ▲

 保存版その9で〜す!!
登山に限らず、私のフィールドに無い場所の貴重な情報などの保存をしていきます

日光なんでもBBSに投稿してくださった内容をそのまま転記した保存サイトです。
みなさんも、ご提供をよろしくお願いいたします。 

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▲  錫ヶ岳と宿堂坊山 2013.10.17〜18 ▲今回はゆきご提供で、更新させて頂きました。

110/17、18で錫ヶ岳と宿堂坊山を歩いてきました。
湯元からの入山で避難小屋への分岐までは台風の影響はないようです。
錫ヶ岳〜宿堂坊山は倒木がありましたが通行困難なところはありませんでした。

コースタイム
湯元バス停(5分)湯元スキー場(14分)リフト終点(72分)外山コル(40分)前白根山(50分)白根隠山(25分)白桧岳(55分)錫の水場 幕営 水場1分細い
錫の水場(60分)錫ヶ岳(185分)柳沢のコル(20分)宿堂坊山(68分)柳沢川堰(22分)西ノ湖入口バス停

白根隠山より前白根方向
白根隠山より錫ヶ岳方向
錫の水場 細いので降雨後以外は期待できないかも
錫ヶ岳山頂より
宿堂坊山
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▲ 社山2012.12.27 今回つか様ご提供で、更新させて頂きましした。

12月27日に社山に行って来ました。
 

写真は,阿世潟手前の中禅寺湖岸です。
積雪は30cm程度ですが,トレースが踏み固められているので,
足が潜ることはありません。
軽アイゼンがあると歩きやすいです
阿世潟から阿世潟峠への登り。
日陰なので,積雪はやや多くなりますが,
トレースを外さなければ,足が潜ることはありません。
輪カンを持っていきましたが,出番はありませんでした
尾根は日当たりが良く,楽しく歩ける。
積雪は10cm程度で,ササが顔を出している
尾根の上部。雪はやや増えたが,まだササがでている。
傾斜が急になってきたので,アイゼンは必須
頂上直下。風で飛ばされるのか,雪は深くない。
下の方では感じなかった風も,ここまで来るとかなり強く吹く。
気温は低く,厚い手袋をしていても指先が痛い
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▲ 半月山山 2012.12.16 今回たかはし様ご提供で、更新させて頂きましした。

おひさしぶりです。本日はとても天気が良かったので、半月山方面まで行ってみました。

15時07分撮影
出発が遅かったので、半月峠で日没となりました。
足尾方面の夕日が大変に美しかったです。
16時20分撮影
富士山がくっきりと見えていました。
16時22分撮影
足尾方面の夕日その2。16時23分撮影。
12月16日現在
いろは坂…路面に雪はないが、雪解け水で路面が一部濡れている為、凍結する。滑り止めが必要。
中禅寺湖の湖畔の道…圧雪でツルテカ状態多し、転倒注意。
半月山登山口…積雪10〜15p、半月峠…積雪30〜50p。
峠より上は、ワカンなどの装備があったほうが良さそうです。参考まで
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▲ 5/23 男体山 2013.5.23 ▲今回はゆきご提供で、更新させて頂きました。

お久しぶりです。
5/23男体山に登ってました。
残雪はほぼなくなり二荒山神社から登る場合アイゼンはもう不要です。
神社のシラネアオイが見頃でした。
今週末までギリギリみれるかしら?

崩落や倒木等なく登山道は問題ありません。
ステンレスの太刀にすでに傷がついていたのは残念でした。
何かが当たったのか人為的なものかは判別できませんが
せっかくキラキラしてるので いつまでもそれを保てるといいのですが(´・ω・`)

男体山の行動記録
9:45 二荒山神社
10:45 四合目
11:45 九合目
12:30 山頂 13:40
15:20 二荒山神社

登山道上残雪なし。登山道危険箇所なし。

薬師岳-三ノ宿山行動記録
6:15 奥細尾バス停
6:25 薬師岳北尾根取り付き
8:05 稜線
8:20 薬師岳 8:50
9:55 丸山
10:24 大木戸山
10:50 三ノ宿山
12:00 1158m峰
13:00 やしおの湯

薬師岳北尾根 踏み跡は薄い。急登が多い。初心者は危険。
薬師岳-三ノ宿山 踏み跡はしっかりしているが一部笹が覆う。読図ができることが好ましい。
やしおの湯への尾根 1158m峰で進路を間違えると滝ヶ原峠へでてしまう。
尾根を下っていくと三角点が一つあり、少し手前から下っていくと発電所の脇に出てくる。

全体:崩落地や岩場の登高はないが読図はできることが好ましい。
各ピークからは踏み跡がいくつか分かれているので注意を



神社のシラネアオイ
山頂部と奥白根山
中禅寺湖
社山あたりはすっかり雪がなくなっているよう。
宿堂坊から錫ヶ岳、前白根の稜線はところどころ雪が見えました
ついでに翌日に薬師岳へ登る際に使った奥細尾からの尾根で
ギンリョウソウが顔を出していました。

5/24 奥細尾バス停・薬師岳北尾根(125分)薬師岳(急登、踏み跡薄い)
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▲▲ 10/10表日光連山縦走 2012.10.10 ▲今回はゆきご提供で、更新させて頂きまし

お久しぶりです。夏の暑さも過ぎたので沢から山に戻ってきました(笑)
日光連山を霧降から歩いてきました。

9日
霧降高原(110分)赤薙山(105分)一里ヶ曽根(90分)女峰山(30分)唐澤避難小屋
10日
唐澤避難小屋(35分)女峰山(40分)帝釈山(65分)富士見峠(60分)
馬立分岐(60分)志津峠(120分)男体山(110分)二荒山神社

二日間体調が悪くペースは遅めで真名子は巻いてしましましたが…メイン二つは登ってきました。

一里ヶ曽根先より女峰山。曇っていたのですが快晴に。
一里ヶ曽根の水場ですがよく出ていました
新しいビニテのマーキングが霧降高原-赤薙山に大量にありました。
一般道で道もはっきりしているので不必要と判断した場所は
撤去してきました
志津峠。
丸太が置かれて自然保護のため駐車禁止と言う張り紙がありましたが
 どこがそういった措置をしたのかは書いてありませんでした。
駐車スペースは少し先にあるのでそちらを使うといいと思います
大太刀はまだありませんでしたが下山途中にステンレスの
新しい大太刀を荷揚げしていました。
もう、立っているかな?震災で壊れた鳥居も新しくなっていましたね
夜はかなり冷え込むようになっています。
日中でも風が吹くとかなり寒く感じました。
行動時、ザックにぶら下げていた温度計は5℃ぐらいでした。
防寒はしっかりと準備していった方が良いと思います。
今回歩いたルートでは、新たな危険個所通行困難か所はありませんでした
六号目あたりだったでしょうか?紅葉はまだです
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▲ 男体山 2012.9.12 ▲▲ 悪児ご提供です。
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登拝口     07:50
一合目 07:56 07:56
三合目 08:22 08:24
四合目 08:48 08:50
五合目 09:14 09:14
七合目 10:00 10:02
八合目 10:26 10:34
山 頂 11:22 12:01
八合目 12:36 12:36
五合目 13:44 13:44
四合目 13:59 14:05
三合目 14:21 14:21
一合目 14:47 14:49
登拝口 14:53

(一般の方は、行程時間など、体力的に考慮してくださいね。 管理者SAWA)

7:50、奥宮登拝口を通って、登山開始。
まずは、階段を上って一合目遙拝所へ(7:56)。
ここから、登山道が始まる。
山の裾野を真っ直ぐ登る、という感じで、そんなに急ではないが
、しかし緩くもない単調な林間の道。足下は良く歩きやすいが、
すぐに汗が噴き出してきて、早速長袖を脱ぎ、半袖になる。
8:22、三合目に到着。
ここから四合目までは工事用の林道歩き。
緩い登りだが、山道に較べるとまるで下りのよう。
しかしここでスピードを上げると後で足に来そうなので、
ゆっくりめに歩く。
木立があって眺望はないが、日陰になるのでありがたい。
林道を25分ほど歩いて、四合目登山口に到着(8:48)。
ここからは、中禅寺湖の一部と社山が見える
再び、結構急な登山道。
20分ほどで五合目(09:09)
ちょっと登ったところにビューポイント。
中禅寺湖に社山、上野島。
ここで5分ほど休憩
ちょっと足場が悪くなる
ふと気付いたら・・・曇ってきている。
歌ヶ浜もガスの彼方・・・
道が急になって手も使って登るようになると七合目(10:00)
こんな険しいガレ場が八合目の先までずっと続く。
10:27八合目到着。
が出たり切れたり。
10:34中禅寺湖が雲に覆われたところで出発
八合目を過ぎると立って歩ける道になるが、
これが、きつい。
普通なら軽く歩けるところなのだが、急坂をよじ登ってきて、
足も心肺も悲鳴を上げて思うように進めない
樹林帯を抜けると歩きにくい砂礫の道
眺望が開けて、中禅寺湖を見下ろせる。
晴れていれば、全体が見えそうだけれど・・・
太郎山神社。
もうすぐなのだけれど・・・
鳥居をくぐって、ようやく11:22、御神像前に到着
山頂は晴れているのだが、中禅寺湖は雲で遮られていた。

食事をしても雲は取れず、早々に下山にかかった。
帰りは同じ道を下る。
急なガレ場も足下はしっかりしているので気分良く歩けて、
下りは非常に快調だった。
ただ、三合目を過ぎ林に入ったところで雨が降り始め、
すぐに本降りになってしまった。雨具は暑いので、傘をさして急いだ

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2月の女峰山  2012.、2.28今回はゆきご提供で、更新させて頂きました。

女峰山にまた行ってきました!
二荒山神社-黒岩5時間20分
黒岩-避難小屋 4時間10分
避難小屋-山頂 1時間40分
登り11時間10分
下り4時間10分

例によって黒岩からはトレースなし
ワカンをつけて膝・腰のラッセル

山頂へのガレ場は雪が少なく岩が出ている
クラスト気味で滑落注意
気温は最低でマイナス15度

注意箇所は基本的に夏と一緒です

黒岩 ここから雪が増えて
なおかつ、トレースがなくなる
前女峰の右に日光市街が見える
あそこから歩いてくるわけです
山頂直下の樹林帯
斜度もあるのでラッセルが大変
まもなく山頂 樹氷と空のコンストラストが素晴らしい
山頂
雪が少ないですね
山頂の神社が出ています
会津方向 白と黒がすごい
男体方向
奥白根の白さが際立っています

あちら側は雪は多そうです
地獄薙もはっきりと見ることができました

例年より雪はだいぶ少なかったです
ですが、。2/29のこの雪でまた増えているのでしょうが
一日で溶けていく速度も速いので大幅に増えることはないと思います。

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▲▲▲雲龍渓谷  2012.1.15▲▲▲今回はゆきご提供で、更新させて頂きました。

雲竜渓谷に行ってきました
曲がり廊下
間違えて入ってしまったのですがツララがキレイでした
旧不動の滝辺りで行き詰りました(^_^;)
行き詰った旧不動の滝辺り
雲竜瀑の大ツララ

この日も落氷がありました

下に入り込まない方が良いでしょう
雲竜瀑

高巻いて滝つぼに降りる時雪が少ないので
逆に危険だそうです
氷も柔らく脆い印象でした

ちょっと下見が甘く、などか雲竜瀑まで迷いました

日向砂防に降りてしまい曲がり廊下に入ってしまい行き詰まり
洞門岩の分岐で河原に降りるルートを行ったのですが
左岸を高巻くのに右岸を詰めてしまいやっぱり行き止まり(^_^;)

下調べが甘いとちょっとわかりづらい印象です
林道を終点までひたすら詰めるのが一番解かりやすいのですね

★ゆき様 いつも貴重な情報や画像をありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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女峰山 天狗尾根  2012.1.11今回はゆきご提供で、更新させて頂きました。

稲荷川から黒岩へ突き上げる尾根
天狗尾根に登って来ました!

初見で下りに使うには不向きな尾根ではないかと思います
中間部が広い尾根になっているので降りていく尾根を間違えるとあらぬところに出てしまいます。
まぁ、林道にぶち当たるのですけれどね

天狗尾根取り付き
天狗沢脇の林道から適当なところで尾根にあがります
中間 1400m辺りの笹原
膝下くらいの笹薮が尾根の大半をしめます
足にまとわり付くので予想以上に体力を浪費します
1500mの展望岩からの風景
一里ヶ曽根がよく見えます
ヒネリギ沢の源頭部の内外山の様相が良く見えました
かなり尖がっています。今の私の技術ではまだいけません。
熊剥ぎ
やはり この尾根にもありました。
糞も確認済みです。

ちなみに雲竜に向かう途中でも熊剥ぎを見つけています

冬篭り遅れているのでしょうか?
黒岩尾根より天狗尾根を

最後の笹薮が急傾斜でなかなか大変です
足を滑らしたら崖下なので不安を感じたら
黒岩尾根に逃げてください
神橋-910滝尾神社-940天狗尾根取り付き-1050 1303m峰
-1310黒岩尾根-1320遥拝石1335-1500稚児ヶ墓-
稚児ヶ墓西ルート-1545行者堂-二荒山神社


天狗尾根
取り付き点は幾つかある模様。取り付きやすいところから行けば良いです。
笹薮が多く健脚向き。道標はないので読図が出来ること。
難所は、ないが1303峰鞍部の先に岩があります。西側から巻くようにして下さい。直登は、悪く嫌らしいです。

明るい尾根で中間部まではツツジが多いです。
ツツジの時期は素晴らしいことになるでしょう。

稚児ヶ墓西ルート
帰りに稚児ヶ墓の西側のルートも見てきました。
踏み跡は、とても薄く 私は見失ってしまいました。
根通沢が下に見える場所があります。
赤テープ等はないのでやはり読図推奨です。
ただ、えぐれた道ではないので歩きやすかったです。

今回のルートは、一般登山道外になります。
道しるべは無く、熊も出る尾根です。
山慣れた方以外は入山しないで下さい。


★ゆき様 いつも貴重な情報や画像をありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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女峰山  2011.12.30ー31今回はゆきご提供で、更新させて頂きました。

女峰山 黒岩尾根行ってきました
積雪は驚く程すくなく小屋から先でも50〜70cm程度
今日、帰り際に5PT上がって行ったのでトレースバッチリになっていると思います
「注意:クマ情報」
今期は、もう関係無いですが
今年、つけられたと思われる熊剥ぎが避難小屋の周りに多数ありました
春になるとまた その個体が戻ってくるやもしれません
春以降にいかれる方は十分に用心してください

コースタイム・状況

9:10西参道入口
  積雪無し。
10:40稚児が墓
  水場辺りより雪が道に残り始める
  気温高く汗ばむ
  雪、ルート上に増えてくるがアイゼン不要。
13:30黒岩
  筑波山がはっきりと望める。風強し(風速10-20m)
  雪質は、粉で足場固まらず 土も凍結しておりアイゼン無しでは難儀。ここより積雪増えてくる。30-50cmほど 
15:40竜巻山
  積雪50-60cm。夏道をトレースしていく。初見では間違える可能性が高いので注意が必要。天気は、晴れから雪に変わる。
16:40避難小屋
  雪が汚れていて水を作る用の雪を確保するのに苦労しました。気温は、到着時マイナス10℃。夜間室内でマイナス15℃。
   
6:40避難小屋
  前日のトレースは消えていた。天候は晴れ。気温は、マイナス15℃。積雪50-70cm。雪質は粉雪。
  小屋の周囲には、多数の熊剥ぎ(今年の物と推測)
  ガレ場を越えた辺りからは少し苦労した
8:30山頂
  風は無く穏やかだった。
  山頂部は積雪は、極僅か。
9:10避難小屋9:40
  天気が良く雪が融けていく。アイゼンに雪団子が付きやすくなる
11:20黒岩
  雪が融けて、ガレ・ザレ場が非常に滑る。踏み跡も消えている。
12:50稚児が墓
14:00二荒山神社

今年は本当に雪が少ないです。ここ数年12月や1月に入っていましたが どの年よりもはるかに少ないです。
雲竜の方は、日中気温が上がり夜冷えるので氷曝の成長は順調のように上からは見えました。
↓画像

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
山頂直下のガレ場 雪が少なく中途半端で歩きづらい
馬の背
神社 周りには殆ど雪が無い
竜巻山の急登登り口の田母沢本流右俣源頭部
雪は殆ど残っていない
雲龍渓谷の七滝あたり 氷曝は成長しているようです
★ゆき様 いつも貴重な情報や画像をありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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奥白根山  2011.10.17ー18今回はゆきご提供で、更新させて頂きました。

ちょっと珍しいルートで行ってきました。
例によってちょっと危険なので写真だけで失礼します

小屋までは湯元ルート 山頂からの下山は湯元側ルートです
この辺りはたかはしサン(2011.10.12記録)とかぶるので割愛

小屋からのコースタイム

岩場取り付きまで15分
岩場上部まで10分
2400m付近まで10分
ルンゼ入口まで15分
山頂まで15分

朝日を背負う前白根と日光連山
取付の岩場
2400m付近 
この先ナイフリッジを行く
山頂直下ルンゼ。
左に脆い岩壁 
気温の下がる時期で早朝でないと通る気にはなれない。
左の岩の基部を更に左に迂回するルートあり
外山コル手前のこの倒木は
ちょっと通るのに大変でした
日帰り装備ならいいのですが…
泊り装備だと越すのも潜るのも(^_^;)

★ゆき様 いつも貴重な情報や画像をありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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日光白根山 湯元から  2011.10.12今回はたかはし様ご提供で、更新させて頂きました。

約2年ぶりに白根山に登りました。今回も湯元から
です。台風の影響もあってか、湯元スキー場から
外山尾根までの登山道はかなり荒れていました

登山実績書(白根山(しらねさん)(標高2578m))

1)実施日…2011年10月12日(水)

天気:晴れ
気温:登山開始時 約11℃
白根山頂 約2℃(14時30分頃)
状況:湯元〜外山の登山道は台風の影響もあり、かなり
荒れていました。

撮影:約500枚を撮影。

2)行動実績

10:16 湯元P発 1485m
10:33 湯元第4リフト 1580m
11:51 外山尾根着、休憩 2165m
12:02 外山尾根発 2165m
12:25 天狗平 2300m
12:49 前白根山山頂着、撮影 2373m
12:53 前白根山山頂発 2373m
13:20 避難小屋 2245m
13:24 白根山本体の登山開始 2260m
14:19 白根山山頂着 休憩 撮影、約2℃ 2578m
14:53 白根山山頂発 2578m
15:40 避難小屋 2245m
16:03 白錫尾根 2310m
16:23 前白根山山頂 2373m
16:43 天狗平 2300m
17:02 外山尾根 2165m
18:55 湯元P着 1485m

3)コースレコード(休憩時間込み)
上り 下り
湯元P (1485m):000分 242分
第4リフト(1580m):017分
外山尾根 (2165m):095分 129分
前白根 (2373m):153分 090分
避難小屋 (2245m):184分 047分
白根山頂 (2578m):243分 000分

トータル時間:8時間39分

前白根山頂

よく晴れいて最高でした。前白根はいつも強風が
吹き荒れているのですが、今回は比較的風が弱かったです。
12時49分撮影
白根山と五色沼

前白根山から見た白根山と五色沼です。12時52分撮影
五色沼

アップで撮影。12時59分
白根山本体

避難小屋を過ぎて、いよいよ白根山本体を登ります。
13時24分撮影
標高2550mから五色沼

山頂近くから振り返って見た五色沼方面。14時10分撮影
賑やかな白根山頂

丸沼経由の団体さんで賑やかな山頂でした。14時11分撮影
奥白根神社

14時14分撮影
白根山頂(2578m

やはりこの場所に来ると達成感があります。
気温2℃で強風という厳しい寒さでしたが、
視界最高でした。14時35分撮影
尾瀬燧ヶ岳方面

今回も燧ヶ岳がはっきりと見えてました。14時36分撮影
男体山方面

男体山ファミリー。14時36分撮影
中禅寺湖方面

男体山と中禅寺湖を最も高い場所から見れて満足でした。
14時37分撮影
白根山頂パノラマ写真

300度くらいの視界のパノラマ写真です。14時34分撮影
前白根の厳しい自然

あまりの強風で、木がこんなに傾いています。16時22分撮影
暮れゆく白根山

白根山に名残り惜しい別れをして下山しました。16時24分撮影
★たかはし様 いつも貴重な情報や画像をありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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