▲▲▲投稿者のみなさんからの日光連山の登山等の情報永久保存ページ ▲▲▲
保存版その4で〜す!!
登山に限らず、私のフィールドに無い場所の貴重な情報などの保存をしていきます
日光なんでもBBSに投稿してくださった内容をそのまま転記した保存サイトです。
みなさんも、ご提供をよろしくお願いいたします。
▲▲▲鳴虫山・銭沢不動尊ルート 2009.12.19▲▲▲ゆき様の情報を掲示場から転記保存させて頂きました。
19日雪の降る中 銭沢不動尊から鳴虫山に登ってきました 単独行 天気 雪 気温 -5℃ 西参道バス停-25-銭沢不動尊-25-尾根-40-合方-20-山頂-60-下山 となります |
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まず最初に 地図のルートですが弱冠、正規のルートとは違います 不動尊から入り第一の分岐では左俣ではなく右俣に行くのが 正しいルートとなりますが私が辿ったルートは左俣に入って行く ルートで尾根に上がるまでは正規のルートではありません 尾根に上がった場所より数分で銭沢の標識があるのですがそこは 左に行くところ何を思ったのか右に行ってしまい 隣の沢近くまで 行ってしまいました 雰囲気的には歩きやすいので入り込まないように気をつけてください |
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銭沢不動尊 裏手に水場があります 雪でやや見づらいところもありましたが 迷うことは日が暮れない限りないでしょう |
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不動尊より沢を進む。 全体を通して沢の中を進む感じになるが石が多く・ 水も少ないので沢登りにはならない 左俣(正規ルートは右俣)→右俣→右俣と進むと 左側の尾根には岩が見え正面に大岩・岩の左隣には倒木が並んでいた 大岩を右から巻き越えると尾根の正規ルートに当たる そこから数分で銭沢不動尊の標識がある(尾根の合流点でもある) そこを右に進む 標識のところからはあまり見えないが 少し進むとテープがよく見える |
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尾根を上を目指して進むと小さな祠があり、 その後ろに栃木でおなじみの赤と黄色のマークがあります 親切に行き先まで書き込まれてます(笑 この先より急登になります 雪が付いているとかなり滑りますので 慣れない方は斜登高をオススメします この辺りよりストックが活躍しそうです 市街に近い山なのでワカンも2月にでもならないと必要ないかと思います 急登は30-50分くらいで抜けられると思います トラロープが三本ほどありましたが このときで雪に半分埋もれていたので 厳冬期はあてにならないと思います |
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雪の降る中 合峰を目指す 今居る尾根以外は見えない |
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合峰を越えると イノシシだろうか?登山道に付いた雪が荒らされていました 鳴虫山山頂直下の階段 雪が固まってしまい歩きづらかった 降りの際には要注意 |
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山頂 |
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神ノ主付近より今市方向 |
▲▲▲社山 2009.11.15▲▲▲たかはし様からの情報を掲示場から転記保存させて頂きました。
晩秋の男体山 11月15日(日)に社山(1826.6m)に行って来ました。 まずは男体山。素晴らしい天気でした。 13時31分撮影。 |
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白根山方面 11月初旬に降った雪はすっかり消えていました。 13時33分撮影。 |
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社山の登山道から 社山の登山道は景色がとても良いです。 中禅寺湖がかなり下に見えています。 14時33分撮影。 |
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筑波山方面 社山の山頂手前から筑波山方面が見えました。 15時06分撮影。 |
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社山山頂付近 とても穏やかでした。一番右に見えているのが 皇海山です。 15時18分撮影。 |
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たかはし様 おはようございます。 お忙しい中、深夜の書き込み、ありがとうございました。また、奥日光の様子がよく分かり、久々に社山に登った気分です♪ 時間も書いて下さりましたので、登山情報保存版に転記させて頂きたいと思います。 いつもいつも、御協力に感謝しております。 お陰様で、新しい情報を提供できます(´▽`) 今後ともよろしくお願い致します。 管理人SAWA |
▲▲▲男体山 2009.10.25▲▲▲JUN様からの情報を掲示場から転記保存させて頂きました。
10年振り以上で丸沼高原から日光白根山に登って来ました、 五色沼経由で戻りました。 ロックガーデンから鹿の食害からシラネアオイを保護する為に ネットのゲートを開閉して進みます。天気が良くありませんでしたが 、男体山と中禅寺湖には感激でした。奥白根山は群馬県と栃木県 の県境にあるのですね。 |
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奥白根山から五色沼への急坂は慎重に下りました、 今度は湯元温泉に下って見たいです。 五色沼から見た奥白根山がとても印象的でした。 |
★JUN様 貴重な画像や情報をありがとうございます。紅葉の季節、また、違った眺めですね♪
今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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▲▲▲男体山 2009.10.21▲▲▲たかはし様からの情報を掲示場から転記保存させて頂きました。
おひさしぶりです。21日に男体山に行って来ました。 最初は、山頂から足尾方面のアップです。とても 天気が良く、富士山が見えていました。 11時22分撮影。 |
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山頂から中禅寺湖方面。その1。 11時25分撮影。 |
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山頂から中禅寺湖方面。その2。 12時01分撮影。 |
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下山を始めてすぐに白根山方面を撮影。 12時03分。 |
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下山途中に再度、中禅寺湖を撮影。 12時07分。 |
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一部、雲がかかり始めました。 12時07分撮影。 |
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2合目付近の登山道は、こんな感じで綺麗に 紅葉していました。 14時30分撮影。 |
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二荒山神社の紅葉も見事でした。 この時期なのに、山頂付近もあまり寒くなく、 行って良かったです。 14時41分撮影。 |
★たかはし様 いつも素晴らしい画像や情報をありがとうございます。紅葉の季節の男体山は、また、素敵な眺めですね♪
今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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▲▲▲▲表日光連山縦走 2009.9.19〜21▲▲▲▲ゆき様の情報を掲示場から転記保存させて頂きました。
連山縦走のコースタイムです
9:00二荒山神社-9:44林道-10:10四合目-11:25七合目-12:35山頂13:00-14:30志津小屋
・特に危険箇所はなし。志津小屋の水場は完全に涸れていました
6:15志津小屋-7:20像-7:45大真名子山8:00-8:25鷹ノ巣-9:05小真名子山9:20-9:50富士見峠-11:00帝釈山11:15-11:35女峰山11:50-12:15唐沢小屋
・小屋から水場 往復20分 よく出ていた
・前女峰山 小屋から往復30分 藪が濃い部分があり道も不明瞭なので初心者向きではない
・去年11月の時点で登山道を塞いでいた鷹ノ巣手前の倒木は撤去されていました
・小真名子から富士見峠への下りと女峰から小屋への下りは相変わらず浮石が多く、滑りやすいので注意が必要
5:30唐沢小屋-6:10女峰山6:35-7:25稜線の水場-8:15赤薙奥社-9:48リフト乗り場
・稜線の水場は細いがしっかりと出ていました
男体山4合目にある小屋 立て替えられ綺麗になっていたが 入ることは出来ない 基部が車庫状になっており雨はしのげるが テントは張る事はできません |
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ヤマハハコ 七合目近辺から咲き始めていました |
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シロヨメナ 志津小屋付近や唐沢小屋付近…至る所で見ました 時期はもう少し前のようですね 男体山頂上の避難小屋は扉が相変わらず消失 雨はしのげるが風は方向により凌げない 木材が置いてありテントを張る事も出来ません |
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大真名子千鳥返し 鎖がしっかりしているので危険は少ないでしょうが 下りに使うと高度感が随分あるので登りで使う方が 高度に弱い人は良いでしょう |
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大真名子より帝釈山と女峰山 この日は風が強く雲が無く展望がきき 気持ちの良い日でした ジャケットがないとかなり寒く感じました 今後行かれる方は防寒対策をしっかりしていないと 低体温症になってしまうでしょう |
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撤去された状態の鷹ノ巣の登山道を塞いでいた倒木 | |
小真名子山頂と女峰山 |
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小真名子の大ガレ場 浮石、スリップ注意 積雪期は東面の急傾斜なので 雪崩の心配はそこまではないかも… |
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富士見峠 開けていてのんびりした感じ |
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帝釈山 山頂は開けており女峰山より空いているのでオススメ! 女峰山から来る場合は稜線が痩せている場所もあるので注意を |
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帝釈山-女峰山間より | |
女峰山より黒岩尾根 | |
女峰山社 4月と比べると随分と雰囲気が違いますね |
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唐沢小屋と前女峰山 唐沢小屋ですが随分と綺麗になっていました 入口の棚にゴミ袋にまとめられたペットボトルが あったのですが今回は荷物が多く降ろす事が できなかったのが悔やまれます |
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前女峰山山頂より大鹿落とし 藪を越えたどり着いた前女峰山 |
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前女峰山山頂 東と北が開けている |
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最終日 広がる大雲海 | |
左から大真名子・小真名子・帝釈山 後ろに奥白根 写真には写っていませんが白馬岳も確認できました |
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太陽と雲海 | |
4月の女峰山記録の最後の急登の場所 無雪期でもやっぱり急登 |
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霧降・焼石より 日光では珍しい滝雲 |
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霧降高原リフトの下の方 ノギク |
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これも霧降高原にて |
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全体を通して登山道は新しい崩落や倒木も無く良い状態でした |
★ゆき様 いつも素晴らしい画像や情報をありがとうございます。今回は、凄い縦走でしたので、本当に貴重な情報でした。
今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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▲▲▲社山登山(09年09月09日)▲▲▲・・・ 悪児様より頂きました。●登山情報indexへ戻る
★9日は歌ヶ浜から阿世潟経由で、社山、そしてその西の1792峰まで、往復しました。
絶好の天気のもと、いろいろな中禅寺湖を見ることが出来ました。
タイムテーブル
歌ヶ浜 07:42 07:55
阿世潟 09:00 09:10
阿世潟峠 09:22
09:26
社山 10:48 11:27
1792m峰 12:09 12:26
社山 13:11
13:18
阿世潟峠 14:10 14:19
阿世潟 14:31 14:58
歌ヶ浜 15:53
写真:出発点、 歌ヶ浜駐車場から見た中禅寺湖と社山。 |
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★ 歌ヶ浜−阿世潟 ★ 車道(旧車道含む)歩きだが、前半は、花が、 後半は景色が迎えてくれる快適な道。 写真:狸窪先のゲート。ここから先は車は入れない。 |
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★ 阿世潟−阿世潟峠 ★ 緩い登り。 最後は九十九折りの階段を登ると、峠に出る。 写真:登り初め近くの階段 |
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★ 阿世潟峠−社山 ★ 最初にちょっと急な登りがあるが、あとは、 急な稜線を小刻みな九十九折りで登る。 道の状態はとても良く、所々絶景が広がるとても快適な道。 写真:小刻みな九十九折りの道 |
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写真:こんなやせ尾根を通るところも | |
写真:中禅寺湖東側と男体山 |
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写真:菖蒲ヶ浜付近。竜頭の滝も見える | |
写真:次のピークが頂上? 登ってみると、残念ながら・・・ |
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写真:社山山頂: 樹木越しに男体山が見える |
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★ 社山−1792峰 ★ 山頂のちょっと先から急な下り。 岩や木立に掴まりながら、慎重に下る。 樹林帯から出ると、おおむね広い尾根歩き。 軽いアップダウンはあるが、気分良く歩ける。 写真:社山からの下り口 |
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写真:中禅寺湖西部。高山を見下ろしている | |
写真:笹に覆われた道 | |
写真:気分の良い尾根道 | |
写真:中禅寺湖西端の千手ヶ浜。 | |
写真:奥白根 | |
写真: 右上奥にほんのちょっとだけ頂きを覗かせている黒檜岳へ続く尾根。 今回はここで引き返したが、是非歩いてみたいところ。 |
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★途中見た花 キンミズヒキ |
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サラシナショウマ | |
シロヨメナ | |
タマアジサイ | |
トネアザミ | |
ナガバノコウヤボウキ | |
ナンタイブシ(ヤマトリカブト?) | |
ハナニガナ | |
ヒメオトギリ? | |
ヤマハハコ |
▲▲▲錫ヶ岳登山 2009.8.15、16▲▲▲ゆき様の情報を掲示場から転記保存させて頂きました。
★15-16日で湯元より錫ヶ岳まで行ってきました
●湯元スキー場より入山しました
白根沢左岸尾根を登り、外山コル前白根と進みました
外山コルを越えた辺りからハンゴンソウが多く咲き乱れていました
●白根隠北峰の降りで熊に会いました
成獣1子2
避難小屋方向に走っていきました
翌日、すれ違った方の話によると避難小屋・五色沼近辺で泣き声を聞いたそうです
コースタイム
9:20 湯元スキー場
9:50 白根沢出合い
急登、相変わらず地面は脆い
11:10 外山コル
快適な稜線歩き
12:05 前白根山 12:25
お盆休みの時期なので賑わっていました
13:20 白根隠山
西峰のトラバースはガレているので注意
15:00 錫の水場
焚き火で1張り潰れており
現状1張りがベスト
少し先に行くと池があり その袂に1張り可能
錫の水場は針葉樹に囲まれているので焚き火は遠慮して欲しいものです
5:30 錫の水場
笹の急登があるので滑らないように
そこを下るときやや場所が見づらい
6:10 錫ヶ岳 6:25
似たような樹林を歩くのでピストンなら赤テープを残し帰路に回収をすると精神的に楽だと思います
6:50 錫の水場
8:25 白根隠山 8:35
9:20 前白根山 9:45
10:10 五色山
10:25 国境平
国境平手前の倒木は巻き道がしっかりと付いていました
11:40 湯元中曽根登山口
中曽根ルートですが笹がうるさかったです
場所によっては背丈以上になっていました
段差が見えず来場所もあるので足元には注意を払ってください
前白根のヒメシャジン | |
前白根より西へ 小屋へ下らずそのまま進み 観測小屋 小屋はハンゴンソウに包まれ 黄色い花畑に浮いていました |
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白根隠より先は笹薮の道に 笹に踏み後は隠されていましたが 跡自体はしっかりとある上に印もよくあるので 余程のことがなければ迷うことはないと思います |
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翌日、錫ヶ岳へ向かいました |
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錫ヶ岳山頂 | |
錫ヶ岳-白桧岳間の登山道 ここは比較的歩きやすい場所 |
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樹林となった場所の登山道脇の風景 原始的な風景 |
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中央に皇海山 手前には県界尾根が写る |
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雄々しい白根隠山 | |
日光連山と湯元温泉街 |
▲▲▲奥白根山登山(09年08月12日)▲▲▲・・・ 悪児様より頂きました。●登山情報indexへ戻る
★ 金精トンネル入り口−金精山
両手両足を使ってよじ登るようなところが続くが、距離はさほど長くなく、登り初めで元気なので問題なし。むしろ、至る所景色が良く、また花がいろいろ咲いていて、ついつい足が止まってしまうのが問題。
この間に咲いていた花は、ハクサンオミナエシ、ホツツジ、トネアザミ?、トモエシオガマ、ホタルブクロ、ヒメシャジン、カニコウモリ、ミソガワソウ?、ダイモンジソウ、イワオトギリ?、ミヤマホツツジ。
タイムテーブル
金精トンネル入り口
05:39
金精峠 06:11 06:18
金精山 07:10 07:22
国境平 07:44
07:46
五色山 08:28 08:49
弥陀ヶ池 09:33 09:40
奥白根山頂部 11:06
12:12
避難小屋 12:47 12:54
五色沼 13:05 13:28
五色山 14:23
14:25
国境平 14:48 15:02
登山道入り 16:45 16:52
登山口 17:00
写真:崩落した斜面のトラバース。 一見怖そうだけれど、よく見るとしっかり踏み跡がついているので、 それを辿っていけば全く問題ない。 |
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ハクサンオミナエシ | |
ホツツジ | |
トモエシオガマ | |
カニコウモリ | |
ミソガワソウ | |
ダイモンジソウ? | |
イワオトギリ? | |
ミヤマホツツジ |
★ 金精山−五色山
ここは、ほとんど立って歩いて行ける。急なアップダウンは少なく、所々絶景ポイントがあり、後半はハクサンフウロがたくさん咲いている快適な道。
もうすぐ五色山山頂 |
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左手には、この景色。 | |
★ 五色山−弥陀ヶ池
前半は、ほとんど平坦な、景色が良く花もたくさん咲いているとてもすてきな道。後半は、どんどん下って、ちょっと登り返す。この間に咲いていた花は、ヒメシャジン、ハンゴンソウ、ハナニガナ、ハクサンフウロ、カニコウモリ、マルバダケブキ、シラネニンジン
写真:とても気分の良い尾根道 | |
ヒメシャジン | |
ハンゴンソウ | |
マルバダケブキ |
★ 弥陀ヶ池−奥白根山
岩場の猛烈な急登。前半は2本ストックを使って登っていったが、最後は、ストックをしまって、両手両足を使ってよじ登った。とても急だけどそんなに長くはないので、時々ある絶景ポイントで息を入れながら楽しく登れるはず。「はず」というのは、今回、弥陀ヶ池から登り始めて直ぐに右足の膝上が攣りそうになり、以降ちょっと歩いては、足をもみほぐす、その繰り返しになり、楽しむ余裕など吹っ飛んでしまったため。前日沢を渡ったりしたときに普段使わない筋肉を酷使したためだろうか。何組にも追い越されながら、ようやく山頂部にたどり着いた。花は・・・(多分)なかった・・・
写真:元気の源(弥陀ヶ池と菅沼、そして燧ヶ岳 |
★ 奥白根山山頂部
いくつものピークに分かれていて、移動するには、岩場を両手両足を使ってよじ登り降りなくてはならない。多くの人が行き来しているので、岩は安定していて怖くはないが。もちろん、天気が良ければ景色は抜群。この日は、ちょっと雲が出てしまい、遠景は雲に隠れてしまった。山頂部で見た花。ヒメシャジン、シラネニンジン、トウヤクリンドウ
写真:左上の岩の上が山頂 | |
シラネニンジン | |
★ 奥白根山−避難小屋−五色沼
こちらは、斜面を九十九折りで進むので、距離は長くなるけど、2本ストックでずっと立ったまま歩けるので、弥陀ヶ池からのコースよりずっと楽。最後は、鹿が出迎えてくれた。この間に見た花。コマクサ、マルバダケブキ、他(写真に撮らなかったので覚えていない)
写真:砂礫の斜面だが踏み跡をしっかり辿っていけば問題ない。 | |
コマクサ |
★ 五色沼−五色山
五色沼から五色山への登りも短いけれど厳しい急登。疲労困憊した身にはとても応える。しかも道がちょっと分かりづらくて気づいたら、道から外れていた。戻るのもしゃくなので、そのまま斜面をよじ登っていったら、道に合流した。ちょっと、獣になった気分。尾根に上がると、直ぐに弥陀ヶ池に向かう道に合流。あとは、ちょっと登ると、ほぼ平坦な道になる。
写真:赤い矢印部分に白く見える道。ここを登ったのだ。 |
★ 五色山−国境平
ほとんど緩い下りで、疲れた身にも全く問題なし。花も景色も行きに見たので、ただひたすら歩く。
★ 国境平−湯元
中ツ曽根の下り。始めちょっとだけ登って、あとはひたすら下り。初めのうちは所々見晴らしの良い道なのだけれど、所々段差があって、歩きにくい。段差と、笹、そして滑りやすい赤土。どんどん道が歩きにくくなり、さらに勾配もどんどん急になる。疲労困憊した身にはとにかく応える。去年通った外山経由の道(こちらも段差と滑りやすい赤土に悩まされた)よりも全体としては勾配が緩いが、下りの距離は大分長い。外山経由の方が、少しだけれど歩きやすそうだ。
写真:凄い段差。ストックを投げおろして、飛び降りるしか・・・ |
▲▲▲奥白根山・白根隠山 2009.6.13▲▲▲ゆき様の情報を掲示場から転記保存させて頂きました。
お久しぶりです!
菅沼より奥白根と白根隠に行ってきました
菅沼-弥陀が池-奥白根-白根隠-避難小屋-五色沼-弥陀が池-菅沼のルートです
9時間半ほど掛かりました
ルート上残雪は弥陀が池の手前に少し
弥陀が池から奥白根への上り口に少し
小屋から五色沼に下るルート上に下までありました
踏み抜きは無く楽チンでした。
石楠花はまだでした。
相棒と小屋の道具棚を少し整理と500mlペットボトルを20本ほど降ろしました
とても、散らかっているのでペットボトルの1つでも良いので行かれた方降ろしていただけると
小屋が綺麗になっていき気持ちがよいかと
★コースタイムですが
登山口6:30
弥陀が池8:50
奥白根山山頂9:50-10:20
白根隠山11:25-11:30
唐沢小屋11:55-13:05
弥陀が池13:55
登山口15:20
あ、9時間でしたね(>д<)
弥陀が池 花はまだ先の様です 日が当たる場所はほぼ雪が無くなりました 弥陀が池より奥白根山への上り口に少しありましたが 1週間もすれば殆ど無くなるのではないでしょうか? その上の分岐より先は完全に無雪期の山でした。 頂上の気温は10時半で10℃です |
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次に奥白根を小屋方向に下山し白根隠を目指しました。 ルートは稜線の掘っ立て小屋より先は薄くなりますが視界が 悪くなければ問題ないでしょう 特に荒れているような場所は無かったのですが 踏み跡の真ん中に植物が出ている時があるので踏み潰さない様 に注意が必要です 画像は白根隠手前のピークより白根隠になります |
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白桧・前白根方向です 天気が悪化した為引き換えしたので情報はありません。 すいません(-_-;) |
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稜線掘っ立て小屋です 入り口は硬く閉ざされています 開ける事は不可能ではないですが 苦労してあけるくらいなら五色沼避難小屋 に行った方が早くて快適です。 中には布団があるのを確認しています。 後は、特に記載する様な特別なことは無いと思います。 |
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錫が岳方向 |
▲▲▲男体山に登ってきました 2009.5.21▲▲▲今回はつか様ご提供で、更新させて頂きました。
5月30日,ほぼ7年ぶりに志津登山口から男体山に登ってきました。
登山道の様子などを報告します。
1 志津乗越まで
道路は特に危険な場所はない。それだけにスピードに注意。カーブでの出会い頭の事故が怖い。
2 志津乗越の駐車スペース
以前と変わらない。全部で20台程度
3 登山道
掘れていて歩きにくい。段差も大きく,ぬかるんでいるところもある。滑りやすいので,特に下山時に注意。ストックがあると良い。
4 タイム
志津乗越発7:50,山頂着10:15,山頂発10:45,志津着12:10
5 その他
7合目から上の日陰と山頂付近にはまだ雪が残っていた。
*写真は,山頂付近で見つけた ガンコウランの花(雄花) |
▲▲▲滝尾神社から女峰山往復 2009.4.19▲▲▲りきまる様の情報を掲示場から転記保存させて頂きました
ゆきさんの霧降〜女峰山縦走から1週間後の昨日,東照宮北にある滝尾神社から女峰山を往復してきました。
ゆきさんと重複する部分がありますが,五月の連休に歩かれる方の参考までに,投稿します
★コースタイムは次のとおりです。
なお,トレーニング山行のため余計なものを放り込んだ結果,ザック重量は12sでした。
それから,歩行中に出会った登山者は3名のみでした。
04:00 滝尾神社駐車場発(前夜車中泊)
05:20 稚児ヶ墓(夜明けまでは夜間歩行のため,慎重に歩きました。)
06:15/06:30
白樺金剛(朝食休憩)
07:40/08:05
遙拝石(写真撮影)
10:15/10:40 唐沢小屋(食事休憩)・・・途中の雪の踏み抜きは,きつかったです。
11:30/12:05 女峰山山頂(撮影&休憩)・・・残雪で冷やしたビールは最高の味でした。
12:30/12:40 唐沢小屋(ワカン装着)
14:15 遥拝石
14:35/15:00 八風(食事休憩)
16:40 滝尾神社駐車場着
冬装備は,12本爪アイゼン,ピッケル,アルミワカン,上下ハードシェル,冬山用手袋,ツエルトなどですが,使用したのはピッケルとワカンだけでした。
まずは,八風からの男体山です。 | |
次は,遙拝石から望む,大鹿落としの崩壊壁。 次々に落石の大音響が轟いていました |
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箱石金剛を過ぎると,ゆるんだ残雪に足を取られますが, 目の前に,目指す女峰山が姿を見せてくれます。 この姿は,このコースからしか望めません。 |
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上の写真を撮った付近からは, 男体山から大真名子山に至る眺めが見事でした。 |
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頂上の社 ゆきさんの山頂写真から1週間で, 積雪は20センチくらいは減少しているようです |
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女峰山,山頂標識と,男体山,大真名子山方面です | |
こちらは,帝釈山へと続く稜線と,その先の,日光白根山です。 | |
唐沢小屋への下りから望む,前女峰山。 残雪はザラメ状で,登りはキックステップ, 下りは踵を蹴り込めば,それほど苦労せずに登降できます。 ただし,急傾斜に慣れていない方は,ピッケルがあったほうが 安心できます。 苦労したのは,箱石金剛から唐沢小屋の間の樹林帯。 緩んだ雪で,踏み抜くこと数知れず。 下りにワカンを装着したところ,かなり楽でした。 |
★りきまる様 大変貴重な情報や画像をありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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▲▲▲雪の女峰山 2009.4.11〜12▲▲▲ゆき様の情報を掲示場から転記保存させて頂きました。
4/11-12と霧降から女峰を目指しました
下りは西参道ルートを
1泊2日です。
時間
霧降高原バス停9:10頃
リフト終点10:05-10:15
昼食11:00-11:30
赤薙山12:15-12:25
奥社14:10
一里ヶ曽根15:40
稜線水場付近16:00
ビバーク
稜線水場付近5:10
ハイマツ帯6:00
女峰山6:40-7:10
唐沢小屋8:00-8:20
竜巻山9:10
黒岩10:10
稚ヶ児墓11:45
行者堂12:40
東照宮13:00
以上のような行動になりました
雪が腐り踏み抜きで大幅に体力を奪われ時間がかかってしまいました(-_-;)
リフト脇 ★北側斜面なので雪が結構残っていました リフト終点からは夏道の窪地以外はほぼ溶けていました ★2000mを越える辺りから雪道になり 踏み抜きも増えてきました トレースを踏んでも抜くような状況でした 画像は奥社と一里ヶ曽根の間です ★赤薙の大崩落地は頻繁に落石を起こしていました 雲龍に入るのは冬まで待つ感じでしょうか? 稜線は1-2mの積雪です。 雪庇が出来ている場所もありました ★雪洞適地はいたるところにあったので 宿営には困ることはないと思います |
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★水場の辺りでビバーク後 翌朝女峰を目指しました 女峰手前の急登 急登の斜度のわかり易い写真を付けます 写真は水平で撮っています |
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女峰手前の急登 風は無く快適 手前の急登2箇所は朝のため凍っており アイゼンが刺さりにくかったです 風があるときは、恐ろしいですね… |
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女峰山の頂上標柱より 社を撮った物です |
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頂上の社は雪で埋もれていました |
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女峰山三角点より 女峰山頂上方向 |
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小真名子、大真名子、男体山(一番左奧が男体山) |
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前女峰山 前女峰山と竜巻山のコルから 前女峰山-竜巻山間稜線は雲龍側に雪庇が発達していました。 |
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竜巻山を下った草原帯 竜巻を降りきったあたり この辺りは暑くてたまりませんでした |
★女峰からの下りは、トレースが薄くなり、やや道選びに苦労させられました。つぼ足で十分に降れる感じでした
そこからは黒岩辺りまで残雪の山といった感じでした
両日ともにガスが多くあまり遠くまで見渡せず遠望の写真が少なくてすいません。
東は古賀志・茶臼岳・那須岳がかろうじて
北は会津駒ケ岳、田代山
西は奥白根・皇海山が限界でした
★ゆき様 大変貴重な情報や画像をありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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