▲▲投稿者のみなさんからの日光連山の登山等の情報永久保存ページ ▲

 保存版その3で〜す!!
登山に限らず、私のフィールドに無い場所の貴重な情報などの保存をしていきます

日光なんでもBBSに投稿してくださった内容をそのまま転記した保存サイトです。
みなさんも、ご提供をよろしくお願いいたします。 
(その4へ)(その5へ)

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***刈込湖、切込湖ツアー 2009.3.21***・・・今回は「たかはし様」からのご提供です。

3月21日(土)に湯元から切込湖、刈込湖まで行って来ました。

最初は、刈込湖と
1949峰、於呂倶羅山方面です。

16時31分撮影。
刈込湖から太郎山方面を撮影。

16時31分。
同じく刈込湖から、場所を変えて1949峰と
於呂倶羅山方面。

16時46分撮影。
切込湖方面には、凍結した刈込湖の端っこを
歩いて移動しました。

16時46分撮影。
刈込湖と切込湖の接続部は氷が割れて不思議な
景色でした。

16時52分撮影
切込湖です。

16時58分撮影。
こちらも凍結していました。

雪が少ないと言われる今シーズンですが、温暖化
の影響で降水量は多めで、その結果、標高の高い
所は雪が多いようです。昨年の3月22日にもここに
来ましたが、昨年は積雪1m越えの場所はほとんど
無かったようですが、今年は1.5mくらいの場所も
ありました。

★たかはし様 いつも貴重な情報や画像をありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 管理人SAWA
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日光白根山に登ってきました 2009.3.21今回はりきまる様ご提供で、更新させて頂きました。

いつも情報を参考にさせて頂いております。
昨日(21日),湯元から日光白根山に登ってきました。
幸い,素晴らしい天気に恵まれ,登頂できましたので,参考になればと思い,投稿させて頂きます。
☆今回の登山状況は,以下のとおりです。

05:30 湯元駐車場をスタート
07:45 外山鞍部 着
07:50   〃  発
09:00 前白根山 着(休憩&撮影)
09:15   〃  発
09:50 避難小屋 着(食事休憩)
10:20   〃  発
12:00 白根山頂 着(休憩&撮影)
12:25   〃  発
13:05 避難小屋 着
13:15 五色沼  着
13:25 五色沼から前白根直登開始(アルミワカン装着)
14:30 前白根山 着(休憩&撮影)
14:40 前白根山 発
14:50 2,355メートルピーク手前(食事休憩)
15:40 外山鞍部 着
16:40 スキー場上部
17:10 湯元駐車場 着

最初は,日光白根山と白根隠山に続く稜線の眺めです。
次は,定番の日光白根山と五色沼です。
絵になる景色ですよね。
山頂間際の雪庇がきれいでした。
山頂の写真です。
男体山や女峰山など奥日光の山々も良く見えました。
前白根山からの帰りのルートは,
奥日光の山々の眺めが素敵でした。

ここに投稿される方々は,皆さん,すごい健脚の方ばかりなので,足の遅い私が投稿して良いものかどうかためらいましたが,
少しでも皆さんの参考になればと思い,書かせて頂きました。

結局,日帰り行程で11時間40分となりましたが,予想外に時間がかかったのは,避難小屋から日光白根山頂まで(1時間40分)と,
急遽思い立った五色沼から前白根山への直登(65分)でした。

山頂への登りはかなりの急登で,
アイゼンとピッケルが無ければ危険です。
一歩一歩急斜面にピッケルを突き刺し,
バランスを確保しながら,登りました。(写真参照)

さらに説明を加えようとしたのですが,禁止ワードではねられてしまいました。
詳しい状況は,googleのオンラインアルバムに公開しておりますので,
よろしかったら,ご覧下さい。

http://picasaweb.google.com/rikimaru103/20090321#

りきまる様、貴重な情報ありがとうございました。掲示板には困った書き込みが多くて、禁止ワードも設定が微妙に
難しい状態で、大変ご迷惑をお掛けしました。今後ともよろしくお願いいたします。
管理人SAWA
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半月山ツアー 2009.3.7▲・・・今回はたかはし様ご提供で、更新させて頂きました。
その他の情報や拡大画像など「情報提供掲示板」をご覧下さい。

★7日は天気がとても良かったので、半月山(1753m)まで行って来ました。

最初は砥沢付近の湖畔から男体山
を撮影。(13時23分)
白根山方面

同じく砥沢付近から白根山方面。
(13時26分)
2000mを越える山々は雪が少ない印象はありません。
社山

同じく社山。(13時26分)
半月山展望台から白根山方面


半月山の山頂の近くには素晴らしい景色の見れる
展望台があるのですが7日は最高の天気でした。
(16時23分)
半月山展望台から男体山


途中の道は結構険しかったのですが、
この景色を見たら疲れも吹き飛びました。
(16時24分)
半月山を下山


下山途中に止まって白根山、戦場ヶ原、中禅寺湖
方面を撮影しました。
(16時41分)
雪は30〜50cmは積もっているようでした
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***雲龍瀑直下へ 2009.02.07***・・・・今回は「酒田のじっちゃん」様から頂きました。登山情報indexへ戻る
日光なんでもBBSに投稿してくださった内容をそのまま転記させて頂きました。
みなさんも、ご提供をよろしくお願いいたします。

本日の雲竜は雪も無く林道終点まで
アイゼン及びスノーシュー無しで行けました。

林道終点から皆さんはアイゼンを使用していましたが
我々はアイゼン無しで雲竜爆直下まで行って来ました。
雲竜手前のゴルジュの氷壁帯です。
ご覧のようにたくさんの人がアイゼンを付け
歩いてくれたお陰で我々は山靴そのまんまで
往復して来ました。
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***庵滝−外山沢無名滝?方面、スノーシューハイク 2009.02.04*** 悪児様より頂きました。登山情報indexへ戻る

4日は、赤沼−小田代ヶ原−弓張峠−庵滝−外山沢無名滝?−弓張峠−赤沼、と歩いてきました。こちらは新雪ではなく、ちょっと固くなった雪でしたが、弓張峠から先はほとんど人の入らないところで、とても快適なスノーシューハイクを楽しむことができました。\(^o^)/

地図の青線部分は、つぼ足であるき、
赤線部分はスノーシューで歩きました。
トレースは正確なものではなく、
地図に大体の行程を手書きで書き込んだものです。

赤沼出発  9:03
赤沼帰着 15:36
宿泊した霧降のペンション前からの女峰山
小田代ヶ原(雪が少ない)
快適な外山沢
沢を渡るところも
庵滝(今年は完全凍結ではなかった)
外山沢無名滝?(もしかすると緑滝?)
左上の滝のアップ

疲れましたが、よく晴れて風のないという絶好のコンディションで、
非常に楽しい一日を過ごすことができました。(^_^)(^_^)/~

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***切込み・刈込みスノーシューハイク 2009.1.28*** 悪児様より頂きました。登山情報indexへ戻る

実施日:1月28日(快晴)

タイムテーブル

泉源 10:3:0
国道 10:13:0 10:33:0
小峠 11:11:0 11:22:0
刈込湖上 11:43:0 11:44:0
木段2 11:46:0 11:56:0
刈込湖 12:5:0 12:20:0
切込湖 12:41:0 12:41:0
夏道合流 12:57:0 12:57:0
刈込湖畔 13:28:0 13:32:0
小峠 14:2:0 14:5:0
蓼ノ海 14:30:0 14:51:0
国道 15:2:0 15:17:0
泉源 15:26:0

泉源−国道

泉源から国道までの九十九折りの登り(写真)。
よく踏まれていて坪足でも問題なく登れる。
雪はシャーベット状でクッションは悪いが、
凍っていて滑る、ということはない。
国道−小峠

夏道を行く。
しっかりと踏み跡がついていて(写真)、
片斜面の危うさはほとんど感じない。
雪もシャーベット状でクッションは悪いが歩きやすい。
歩きやすいのはいいのだけれど、夏道のおもしろさ、
スリルは、ほとんどない。ちょっとというより、大いに拍子抜け。
冬道と合流後、最後だけ、ちょっとハードな登り。
小峠−刈込湖上

ここまで来ても、雪はシャーベット状。
この道としては今までで最悪のコンディション。
また、道には、踏み跡というより、どうやってつけたのか
分からないけど、はっきりとした「道」がつけられている(写真)。
道もわかりやすいし、歩きやすいけれど、スノーシューを
楽しむという面からは・・・
 まぁ、時々「道」を踏み外して「乱暴」すればよいのだけれど・・・
刈込湖上−刈込湖畔

急な木の階段が続く下り。
雪がパウダースノーだとスノーシューを滑らせて、
楽々降りられるのだけれど、今回はシャーベット状で、
うまく滑ってくれない。
凍ってつるつるってところは全くないので、
怖いところはないが、歩きにくい。
 また、最初の長い木の階段(写真)の下で、
右に行かなければならないのだけれど、
左にも「踏み跡」?がついていて間違いやすい。
(悪児はしっかり間違って、踏み跡が消えるところを越えて
さらにしばらく行ってから引っ返して、10分ロスした
刈込湖(奥の山は太郎山)
今回は天気が良くて太郎山がはっきり見えた。
刈込湖畔

氷は硬そうだけれど、中央付近に色の変わっている
ところがあった(写真)。
水面が覗いているのか、雪が飛んで氷が露出しているのか、
「君子危うきに近寄らず」で近寄らなかったので正体は不明。
刈込湖−切込湖1

刈込湖から切込湖まで、湖面を渡るか夏道を行くか、
迷っていたら、'岸沿いに進む踏み跡が目に入った。
で、踏み跡を踏んでいったら、直ぐに足がズボッと沈んだ。
やばい!と思ったけれど、冷たい、水に触れた、という感触はない。
ただの木の虚を踏み抜いただけのようだ。
しかし、岸辺などはこんなところが至る所にありそうで、危険だ。
刈込湖−切込湖2

氷は、ストックでつついてもとても硬そうなので、
岸沿いを進む踏み跡(写真)をたどって湖面を渡ることにする。
もちろんストックで探りながらだが、問題なさそう。
去年は自分の足跡をつつくと水がしみ出し、
さらにつつくと氷が割れたところもあったが、今年はそんなところはない。
無事、両湖をつなぐ水路部分に到着する。
この辺りは水深もそんなに深くなさそうだから安心
。風が強いのか、雪が飛んで氷が露出しているところもあるが、
氷は硬くて厚そう。
切込湖東岸−切込湖西岸

無事切込湖到着。
切込湖は接合部近くに氷が割れて水面が露出しているところがある。
水の湧き出し口か?
ここは去年も水面が露出していた。
踏み跡はその先で湖面に出て、結構中央近くを西岸まで進んでいく。
ここで引っ返そうと思っていたんだけれど、
ちょっと踏み跡をたどってみると、
雪は風で飛ばされるのか積雪は少なく、
覗いた氷をストックでつついてもビクともしないので(写真)、
踏み跡をたどって西岸まで行くことにする。
切込湖

やはり、切込湖は西岸から。
東岸からの刈込湖が太郎山を従えるのに対し、
西岸からの切込湖は温泉ヶ岳を従える(写真)。
ここまで来たら、夏道に上がって、夏道を戻ることにする。
切込湖−刈込湖

まずは夏道までの登り。ちょっと急だけど、短い。
雪質から見て、かなり雪が降っていないようなので、
夏道には先日のつかさんの踏み跡が残っているはず。
それを頼りにすれば・・・と思っていたらその通りはっきりとした踏み跡が
残っていた(写真)。
踏み跡がなければ片斜面のトラバースというところも、
しっかりとした踏み跡が残っているのでそれをたどっていける
。しかし、片斜面だけではなく、アップダウンも結構あるし、
何よりルートの選定がとても難しそうなところもあり、踏み跡無しでは
初心者はもちろん中級者でもとても歩けない難所であることは確か。
刈込湖−小峠

帰りはドピン沢経由。
夏道だと、最初に長い急な登りを登らなくてはならないが、
こちらなら夏道の1/3以下で済むだろう。
登りを終えるとあとはほぼ平坦な広い谷を歩く。
踏み跡を外して自由に歩くことも出来、気分良く歩けるところ(写真)。
しばらく歩くと左折点にでる。
踏み跡はばらばらになっていることが多いようだが、
直進する踏み跡はほとんどないようなので、間違えることはないだろう。
やはり平坦な広い谷をしばらく歩くと夏道との合流点、そして小峠に着く。
小峠−蓼ノ湖

帰りは急坂(写真)を下りて、蓼ノ湖経由の冬道を行く。
急な下りもパウダースノーなら、スノーシューを滑らせて
快適に下れるんだけど、この雪質では無理。
ゆっくり、慎重に下る。だんだん踏み跡がはっきりしなくなる
。どこを歩いても好いからだろう。
時々青いリボンを見失うが、問題ない。
沢があってちょっとした崖になっているところを迂回すると、
もうすぐ蓼ノ湖だ。
蓼ノ湖

蓼ノ湖は、西と東側で水面が開き、中央部分は凍結しているが、
ちょっと氷が薄そうで、歩くのは、怖い
蓼ノ湖
蓼ノ湖2

西側を迂回する。
水に映った景色と氷の作る不思議な光景。
今日は、水鳥はいなかった。
蓼ノ湖−国道

蓼ノ湖北岸の狭いところ(写真)を抜けて蓼ノ湖を後にする。
蓼ノ湖から国道までは、ちょっとアップダウンがあって楽しい。

その後、週末に期待された大雪は、何と大雨になってしまい、
さらに雪質は悪化しているらしい。
刈込湖周辺でも、雨だったのだろうか・・・(;_;)(;_;)
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社山 2008.10.16(社山(しゃざん)(標高1826.6m)) ▲ たかはし様ご提供です。 登山情報indexへ戻る

登山実績書(社山(しゃざん)(標高1826.6m))

1)実施日…2008年10月16日(木)

天気:晴れときどきくもり
気温:登山開始時 約12℃
社山山頂付近(17:40頃)約6℃

撮影:約130枚を撮影。

2)行動実績

15:13 中禅寺湖スカイライン
ゲート前P発(徒歩) 0.0km 1285m
16:15 阿世潟着、休憩 3.5km 1275m
16:17 阿世潟発 3.5km 1275m
16:31 阿世潟峠着、休憩 4.1km 1417m
16:36 阿世潟峠発 4.1km 1417m
16:54 1567mピーク着、休憩 4.7km 1567m
16:57 1567mピーク発 4.7km 1567m
17:38 社山山頂着、休憩 5.4km 1826.6m
17:46 社山山頂発 5.4km 1826.6m
18:40 阿世潟峠 6.7km 1417m
18:58 阿世潟 7.3km 1275m
19:44 中禅寺湖スカイライン
ゲート前P着 10.8km 1285m

最初は、歌ヶ浜から見た社山。
15時23分撮影。
歌ヶ浜の紅葉
これも15時23分撮影です。
紅葉はほぼピークに達していました。
八丁出島1
15時50分撮影
八丁出島 2
16時10分撮影
阿世潟峠から社山南方の山々

ところどころ濃い紅葉となっておりました。
16時41分撮影。
阿世潟峠から足尾の山々

足尾の山々の稜線。16時41分撮影。
1567mピークから社山山頂方面

夕日が社山に落ちました。16時56分撮影
社山の夕日

風も少なく、とても穏やかな夕暮れでした。
17時24分撮影
中禅寺湖の夜景

社山山頂に着く11分前(1700m付近)に
かろうじて見えた中禅寺湖を撮影。
17時27分

★すばらしい脚力をお持ちの「たかはし様の記録」ですので、一般の登山をされるみなさんは、その点を考慮して、充分にご注意下さいね★

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白根山 2008.9.24 ▲ たかはし様ご提供です。 登山情報indexへ戻る

登山実績書(白根山(しらねさん)(標高2578m))

1)実施日…2008年09月24日(水)
天気:晴れ
気温:登山開始時 約16℃
白根山頂 約6℃(17時30分頃)
状況:湯元からの登山道は道標が追加されるなど、
多少整備されていた。

撮影:約230枚を撮影。

2)行動実績

13:21 登山開始1485m
13:37 湯元第4リフト1580m
14:57 外山尾根2165m
15:38 前白根山山頂着、撮影2373m
15:41 前白根山山頂発2373m
16:05 避難小屋2245m
16:17 白根山本体の登山開始2260m
17:18 白根山山頂着 休憩 撮影、約6℃2578m
17:50 白根山山頂発2578m
18:37 避難小屋2245m
18:55 白錫尾根2310m
19:14 前白根山山頂、休憩、食事2373m
19:24 前白根山山発2373m
20:00 外山尾根2165m
21:47 湯元P着1485m

3)コースレコード(山頂の休憩時間除く)
上り 下り
湯元P(1485m):000分 237分
第4リフト(1580m):016分
外山尾根 (2165m):096分 130分
前白根 (2373m):137分 084分
避難小屋 (2245m):164分 047分
白根山頂 (2578m):237分 000分

トータル時間:8時間26分

今回の反省点・注意点

1)足のクリームを塗り忘れて見事に靴ズレを起こした。
2)外山尾根〜湯元の下りは疲労のせいか3回ほど転んで
練習不足を痛感した。

9月24日(水)に2006年11月8日以来、約2年ぶりに
白根山まで行って来ました。2004年から白根山に
行くようになり、今回は10回めとなりました。
左が白根山(2578m)、右が前白根山(2373m)。
15時31分撮影。
前白根山から見た白根山と五色沼です。
時間が遅かったので逆光となりました。
15時44分撮影。
白根山の標高2500m付近から見た
男体山、中禅寺湖方面です。
17時05分撮影。
山頂付近です。17時11分撮影。
白根山頂から見た男体山ファミリー。
日没直前の17時27分撮影。
視界を遮る物が一切ない場所から見た夕日は
やっぱり美しかったです。気温6℃で風も強く、
三脚が揺れて大変でした。
美しい日没シーン。強風に
揺れる三脚を押さえながら、
そして感動しながらシャッター
を切りました。17時37分撮影
ふと気付くと、男体山方面に広大な
雲海があるのに気付きました。
17時42分撮影。
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大真名子山・小真名子山 2008.9.10 悪児様より頂きました。登山情報indexへ戻る

登山日:9月10日(快晴)

タイムテーブル
標高(推定含む)
志津      1785m  8:37:0  8:43:0
大真名子山   2375m  10:30:0  10:44:0
鷹ノ巣(鞍部  2110m  11:29:0  11:33:0
小真名子山   2323m  12:12:0  13:8:0
富士見峠    2036m  13:54:0  13:55:0
馬立      1800m  14:59:0  14:59:0
志津      1785m  15:52:0

<志津−大真名子山>

地図上の道をたどると平面距離、1250mほどで、590m登ってしまうという、とんでもない急登。特に、2100mから2200mは、150mほどで、100m登る。ただ、地図上では直線の道も実際には細かく九十九折りになって、傾斜はずっと緩いところが多いが、ここは、実際に歩いてみてもホントにほとんど直線的に登る。
もちろん足だけでは登れず、両手で岩や木をつかんで、よじ登らなくてはならない。花もほとんどなく、展望もない。振り返ると木立の間から男体山が見える程度。ただし、そのおかげで、どれくらい登っているのか推定はできる。

背後に見える男体山
急な登り
梯子。梯子や鎖場もあるが、
足場も手がかりもしっかりしているのでむしろ楽。
さらに急な登り
2200mを越えると少し緩くなり、そのうちに絶景ポイント
に到着する。男体山が目の前に見える。
その後、またもや厳しい急登。短いし、鎖と梯子があるので、
問題はないのだが。
登り切ったところから頂上までは、エゾリンドウ?や
シラネニンジン?などが、咲いていた。
<大真名子山山頂>から見る
太郎山と燧ヶ岳

山頂からは、男体山方面を除いて、ほぼ360°の眺望。

<大真名子山山頂>から見る
奥白根。
ファミリーも勢揃い。
角山のアップも素敵・・・(^^)ゞ
<大真名子山山頂>から見る
戦場ヶ原と小田代ヶ原。
こんなに綺麗に見えるとは・・・(^^)(^^)
<大真名子山山頂>から見る
小真名子山
<大真名子山山頂>から見る
女峰山と帝釈山
<大真名子山−鷹ノ巣>

 登りほど急ではないが、しばらくだらだら下ったあと、
100mほど、急に下る。下りは苦手なので、リーダー
に大きく差をつけられてしまう。
<鷹ノ巣−小真名子山>

 鷹ノ巣(鞍部)付近は、倒木が何本もあって、迂回しなくて
はならないところも。
 小真名子山への登りは、短いが、途中100mほど、
急登になる。
 こちらは登山道の近くにあまり木が生えていなくて、
手がかりが見つけにくくてとても歩きにくい。
さらに大真名子山への登りとそこからの下りを経て、
体が重くなっていて、きつかった。

 で、写真を撮る余裕はありませんでした。
<小真名子山山頂付近>

 山頂は木立の中でちょっと先に行った電波塔の敷地
が開けた広場になっていて、南を除いて眺望が広がる。
遠く川俣ダムも。
太郎山と、奥白根山、そして燧ヶ岳。
ガスが出始めた女峰山と帝釈山

女峰山と帝釈山。
去年歩いたところ。
女峰山はちょっとガズが出ていました・・・(^^;)(^^;
<小真名子山−富士見峠>

 ちょっと降りたところにイタドリが咲いていた。
ここの下りは・・・ガレ地に沿って、しばし急降した後、
延々とガレ地を急降することになる。
上から見ると、とても怖いが、よく見ると、九十九折り状
に踏み跡ができていて、神経は使うが、慎重に降りてい
けば、立ったまま降りられるので、むしろ楽。
しかし、リーダーには大きく取り残されてしまった。
<富士見峠−志津>

 最後は、道ばたにシロヨメナの咲く軽いアップダウン
のある林道を延々2時間歩く。シロヨメナの花以外、ほ
とんど花もなく(それでも、トネアザミとニガナが咲いて
いた)、眺望もほとんどない退屈な道だ。
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男体山 2008.9.9 ▲ たかはし様ご提供です。登山情報indexへ戻る

登山実績書(男体山(なんたいさん)(標高2486m))

1)実施日…2008年09月09日(火)

天気:晴れ。風も弱く絶好の登山日より
気温:登山開始時 約20℃、山頂12℃(推測)
状況:五合目あたりから一部紅葉が始まっていた。

2)行動実績

12:40 中禅寺湖畔発(自転車)1270m
12:47 林道ゲート1295m
13:14 林道三合目1550m
13:26 林道四合目、登山準備1667m
13:40 四合目発1667m
13:55 五合目
14:08 六合目
14:32 七合目着、休憩
14:40 七合目発
15:03 八合目 (瀧尾神社)
15:23 九合目
15:44 二荒山神社奥宮(山頂)、休憩2486m
15:58 二荒山神社奥宮発、下山開始2486m
16:08 九合目
16:21 八合目
16:46 七合目
17:07 六合目
17:16 五合目
17:28 四合目、自転車の準備1667m
17:36 林道四合目発(自転車)1667m
17:55 中禅寺湖畔着1270m

3)コースレコード(山頂以外の休憩時間込み)

___________上り____下り
中禅寺:000分___117分
三合目:034分___
四合目:046分___090分
五合目:075分___078分
六合目:088分___069分
七合目:112分___048分
八合目:143分___023分
九合目:168分___010分
神社奥:184分___000分

トータル時間:5時間15分(出発〜帰還の全時間)

9月9日は大変天気が良かったので、
2年ぶりに男体山に行きました。今回は試しに四合目
まで自転車(マウンテンバイク)で行って、
そこから山頂を往復して再度自転車で帰りました。
最初の1枚は四合目から見た中禅寺湖、社山方面です。
13時33分撮影。
五合目付近は紅葉が一部始まっていました。
13時58分撮影。
六合目を過ぎると険しさを増しますが、雲が
近くなった感じで、とても爽やかな気分に
なりました。
14時24分撮影。
六合目付近から見た中禅寺湖方面。
空気の透明度が秋を思わせます。
14時25分撮影。
九合目を過ぎるとまもなく視界が開けて来て、
白根山方面が見ました。
15時29分撮影。
九.五合目(推測)あたりから見た中禅寺湖方面です。
社山が遙か下に見えています。
15時33分撮影。
山頂付近から見た中禅寺湖方面。
千手ヶ浜方面が輝いていました。
15時40分。
下山途中の四合目から見た中禅寺湖、社山方面です。
夕焼けが始まっていました。
17時30分撮影。
四合目から自転車で中禅寺湖まで戻って来ました。
夕焼けがとても綺麗でした。
17時54分撮影。
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 奥白根山登山 2008.8.7 悪児様より と、同日登山されましたtoshio様ご提供です。登山情報indexへ戻る

7日は奥白根山に登りました。
タイムテーブル(8月7日)
   
金精トンネル入口   06:09発
金精峠 06:39着 06:46発
金精山 07:46着 08:02発
国境平 08:27着 08:28 発
五色山 09:05着 09:27発
前白根 10:02着 10:05発
避難小屋 10:42着 10:45発
奥白根 12:02着 12:26発
避難小屋 13:14着 13:20発
五色沼 13:39着 13:46発
前白根 14:37着 14:41発
湯元 17:00着

前半は、花がたくさん咲いていてなかなか先に進まず、
後半(奥白根への登りから)は、バテてスピードが上がりませんでした。

金精山山頂から:湯ノ湖&男体山ファミリー勢揃い
五色山から
奥白根と五色沼
前白根から
奥白根と五色沼
奥白根山頂付近から
五色沼と
五色山
前白根
そして、
五色山の左奥の尖ったピークが
金精山でしょうか・・
五色沼から
奥白根
一箇所だけ
見つけた
コマクサ

悪児様の追加情報です。貴重な高山性の植物など記録されております。

レンリソウ クルマバソウ
金精峠への急な登り
金精峠への急な登り(梯子)
金精峠からの眺望


金精峠−金精山に咲いていた花

クサレダマ?
ハナニガナ?
イチヤクソウ
カニコウモリ
ヒメウスユキソウ?
アワモリショウマ?
ダイモンジソウ
ミヤマホツツジ
ミヤマオトギリ
シラネニンジン?

他に、名前の分からなかった花2種
カニコウモリ オミナエシ?
ウスユキソウ トリアシショウマ?
ミヤマホツツジ イチヤクソウ
金精山山頂からの眺望

金精山−五色山に咲いていた花

ヤナギタンポポ?
ニッコウアザミ?
クルマユリ
ハクサンフウロ
クルマユリ ハクサンフウロ
五色山山頂からの眺望

五色山−前白根山に咲いていた花

ヒメシャジン?
ハナニガナ?
ハクサンフウロ
シラネニンジン?
ゲンノショウコ
キオン?
ベニバナイチヤクソウ
ヒメシャジン シラネニンジン?
ベニバナイチヤクソウ
前白根山山頂手前からの眺望

前白根山−避難小屋に咲いていた花

ヒメシャジン?
コマクサ
ハナイカリ
ハンゴンソウ
マルバダケブキ
奥白根山頂からの眺望

避難小屋−奥白根山に咲いていた花

クルマユリ
ハンゴンソウ
ミヤマオトギリ
マルバダケブキ
オンタデ?
五色沼の眺望

五色沼の畔に咲いていた花

イワアカバナ
前白根山−湯元登山口に咲いていた花

タカネニガナ?
でしょうか?

▲▲▲こちらは同日2008.8.7日登山されましたtoshio様ご提供です。▲▲▲

この日は湯本から前白根山に登りました。
奥白根山と五色沼の画像です。尾根までの急山道は帰りは
膝がおかしくなりました。でも山頂での景色は満足でした。
この日は暦では立秋とのこと、空には秋の気配もあります。
登りの湯本スキー場の画像です。

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社山 2008.7.2 悪児様より頂きました。登山情報indexへ戻る

梅雨の晴れ間を狙って、社山に登りました。

★コースタイム

09:23 大鳥居発
10:38 阿世潟着
10:40 阿世潟発
10:55 阿世潟峠着
11:02 阿世潟峠発
11:21 雨量計着
11:26 雨量計発
12:13 社山山頂着
12:36 社山山頂発
12:39 ViewPoint着(昼食)
12:52 ViewPoint発
13:39 雨量計
13:59 阿世潟峠着
14:02 阿世潟峠発
14:16 阿世潟着
14:47 阿世潟発
15:45 立木観音バス停着

時間は、途中写真撮影等を含むので、歩行時間はもっと短い(特に下り)。

出発点の大鳥居そばから見た社山
(中央のちょっと尖った山)
途中、立木観音のある歌ヶ浜から見た男体山。

見事な、晴天です。(^^)(^^)
湖畔(の主に車道)を歩いて麓まで行き、そこから緑色
の線あたりを峠まで登りあとはほぼ桃色の稜線を進む。
阿世潟峠から見た雨量計のあるピーク。最初の目標
雨量計のピークからの展望
雨量計のピークの先のガレた痩せ尾根。 
遠目にはちょっと怖そうだけれど
近くに行けば、幅は十分あって、全く問題ない。
何ヶ所もあるビューポイントの一つ。
男体山と中禅寺湖東側
登ってきた道を振り返る。この写真からも、山のシルエット
からも、急登が続きそうに思えるが・・・
小刻みな九十九折りになっているところが多く、道もしっかり
していてとても歩きやすい。
頂上近く。真ん中に竜頭の滝。左上は湯滝だろうか
山頂。何故が山頂は樹木に囲まれていて、
展望はあまり良くない。でも、男体山は、一応見える。
頂上に僅かながら、残っていたシャクナゲ
ベニササラドウダン
マイヅルソウ





(お疲れの所、たくさんの画像や詳細な情報を
大変ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
      管理人SAWA)

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▲▲▲黒檜岳 2008.6.1つか様より頂きました。 登山情報indexへ戻る

6月1日,千手が浜から黒檜岳に登り,社山まで縦走してきました。天気も良く,楽しい尾根歩きを堪能しました。
 ルートのわかりにくいところもあるので,ルートファインディングには注意してください。
特に樹林帯では踏み跡がわかりにくいので,赤と黄に塗り分けられたプレートや赤テープなどに従ってください。
 黒檜岳から社山までの縦走路は概ね笹原で,道に迷うようなことはないと思いますが,ガスなどで見通しが
きかない場合は注意してください。
 黒檜岳のシャクナゲは,麓の方では殆ど散っていますが,上の方ではまだ残っています。シロヤシオも散りかけて
いましたが,きれいでした。社山のシャクナゲも満開でした。

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鳴虫山 2008.4.30悪児様より頂きました。 登山情報indexへ戻る

4/30 晴天の元、鳴虫山に登ってきました。
晴れてとても良い天気でしたが、ちょっと暑くて、半袖Tシャツでも汗をかきました。

★コースタイム

09:30 東武日光駅発
09:47 登山口発
09:54 天王山神社着
09:57 天王寺神社発
10:23 神ノ主山着
10:30 神ノ主山発
12:03 鳴虫山山頂着
12:25 鳴虫山山頂発
12:47 合峰
13:22 独標着
13:27 独標発
14:20 含満ヶ淵直前のお花畑着
14:53 登山口発
16:15 東武日光駅着

時間は、途中写真撮影等を含むので、歩行時間はもっと短い(特に神主山・鳴虫山間)。

天王山神社からの眺望
(市街・外山・丸山・赤薙山)
神ノ主山からの眺望
途中、こんな急登も
山頂:ちょうどお昼時に着い
たので、この人出
山頂から、女峰山連山とアカヤシオ
山頂手前で、 女峰山とアカヤシオ
山頂のアカヤシオ。アカヤシオは満開を過ぎて
ちょっと散り始め
アカヤシオ アップ
山頂から見た男体山
山頂前後、足下には、カタクリ
山頂直後の木の階段
林間の急な下り
2万5千分の1地図や(古?)ガイドブックでは
独標から西に曲がるようになっているが、
西への道にはこんな表示があり、真っ直ぐ北に進む
急な下りが続き道の荒れたところもある
ゴール間近は、コガネネコノメソウ、カキドオシ、
スミレなどのお花畑
コガネネコノメソウ
カキドウシ
ヒカゲ?スミレ

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湯元から切刈湖を経て光徳 スノーシュー 2008.2.6 悪児様より頂きました。登山情報indexへ戻る

★コースタイム

湯元泉源 09:11
小峠(着) 10:04
小峠(発) 10:12
刈込湖上 10:31
刈込湖 10:44
切込湖 11:05
涸沼 12:03
旧道標(着) 12:56
旧道標(発) 13:33
光徳 14:24

途中随時写真撮影&小休憩有り。
(単独行ではなく、上級者のH氏に案内して頂いた)

湯元泉源−金精道路(金精道路への急坂)
先々週に比べると、雪が増えて、歩きやすくなった。始めの方に1カ所だけ雪の少ないところがあるが、あとは、
スノーシューで普通に歩ける状態。

★金精道路−小峠(湖越えの冬道)
新雪が積もった直後で雪は十分。踏み跡は結構あるが、踏み跡を外して新雪上を歩くことも可能なところが多い。
蓼ノ湖は8割くらいの凍結。問題なく湖上を横切ることができた。最後の小峠への登りも石段のところで一部雪が少なくて登り
にくいところがあるが、他は問題なし。

★小峠−刈込湖上(上を通る夏道)
現在夏道は非常に歩きやすい。新雪のあとだが、雪が多すぎて片斜面状態になっているところはなく、クッションの効いた踏み
跡を辿ってとても楽に歩ける。新雪を踏む楽しみはあまり味わえないが。
6日は、
湯元温泉−蓼ノ湖−小峠−刈込湖−切込湖−涸沼
−旧道の峠(涸沼の南)−夏道合流−光徳
というコースで、こちらは激しいアップダウンに加えて、
片斜面のトラバースものあるコースで、雪は十分あり、
とても楽しめました。

湯元泉源−金精道路:出発点 
金精道路−小峠:こんなにもぐってしまうところも
金精道路−小峠:新雪を踏んだ足跡
金精道路−小峠(斜面を行く夏道):片斜面にはなって
いない?
真っ直ぐ伸びているのが夏道(冬道は右下へ急降下)。
写真は、小峠への登り。
小峠からの湯ノ湖
小峠−刈込湖上(夏道):クッションは効いているが
片斜面化はしていない。
   
★刈込湖上−刈込湖(刈込湖への急降下)
途中階段が何ヶ所もある急坂。今日の状況では雪が十分あり、ほとんどの階段がスノーシューを履いて立ったまま滑り降りる
ことができるので、非常に快適に下りられる。1カ所だけ、短い階段で雪が少なくて滑り降りることができないところがあった。

★刈込湖−切込湖(湖上横断)
湖面を横断した。ちょっと氷が薄いところもあるので、岸近くを慎重に歩く必要がある。

★切込湖−涸沼(夏道そのまま)
とても歩きやすい。踏み跡はあるが、踏み締められてはいないので、踏み跡を辿ってとても快適に歩ける


★涸沼沿い(片斜面のトラバース)

ここは夏道が完全に雪に埋もれて、片斜面状態。もちろん涸沼に下りるわけにはいかないので、それをずっとトラバースして
いかなければならない。中級者でもかなりきつい。
刈込湖上−刈込湖:階段を立ったまま一気に滑り降りる。
非常に爽快。
刈込湖−切込湖:湖上を横断したが、刈込湖では、
ちょっと氷が薄いところも。
氷の穴は、足を乗せただけでここまで開いたのではなく、
あとでストックで突いて開けたもの。しかし、かなり薄い。
刈込湖
刈込湖−切込湖:岸辺に沿って。
切込湖
切込湖−涸沼:軽いアップダウン付き
涸沼その1
涸沼沿い:片斜面のトラバース。
結構距離がある。
涸沼その2
涸沼からの登りは、夏道付近ではなく、
涸沼南部の旧道付近を登りました。


涸沼付近のコースと登り切ったところに立っていた
旧道標の位置

赤線が大体の行程
青点が旧道標の位置
旧道標
   
★涸沼−旧道標(急斜面急登)
涸沼からの登りは、普通は夏道の辺りを急登するそうだが悪児は未経験。今回は、廃道となった旧道に挑戦することにした。
そのうち古い踏み跡が現れ心強くなったが、それに沿って登ったり、ちょっと外したりした。途中からは林の中の急登となり、
写真を撮る余裕もないほど。最後は腰まで雪に埋まるような雪だまりもあって大変だったが、スノーシューの醍醐味を存分に
味わうことができた。


★旧道標−夏道合流(地形を読みながら)
微かな踏み跡がところどころあるが、ほとんどまっさらな新雪歩き。地形を読みながらのコースの選定も含めて、ここもス
ノーシューの醍醐味を存分に味わうことができた。


★夏道合流−光徳(快適な下り)
新雪が積もった直後で、夏道の階段もほとんど雪で覆われて、非常に快適に下ることができた。光徳近くになっても雪は
たっぷりあり、新雪を踏むと50cm以上も沈み込むところも。上まで行かずに下の方を歩き回っても十分楽しめそう。
涸沼−旧道標:古い踏み跡が。この辺はまだ
まだ緩やか。
本当の急斜面を登ったときは、写真のことなど
忘れて
いた。
旧道標−夏道合流:こんなところも通った。

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金精トンネル前〜温泉ヶ岳 2007.11.17強健な「たかはし様」より頂きました。 登山情報indexへ戻る

おひさしぶりです。今年は、いろいろとありまして、
登山から遠ざかってました。11月17日は、ひさしぶり
に、金精トンネル手前から、温泉ヶ岳(2332.9m)方面
まで行って来ました。(12時35分)
金精峠から温泉ヶ岳に行く途中の標高2250m付近から
菅沼を撮影しました。(13時15分)
同じく、標高2250m付近から白根山方面を撮影。
手前に金精山が見えています。
白根山は、すっかり冬山になってしまいました。
本当に見事な天気でした。(13時15分)
温泉ヶ岳山頂(2332.9m)から、燧ヶ岳を撮影。
こちらも、すっかり冬山でした。(13時42分)
温泉ヶ岳山頂(2332.9m)から、至仏山を撮影。
この山は、これから、全体が真っ白な壁のよう
になります。(13時48分)
温泉ヶ岳からの下山時に標高2200m付近で撮影。
この景色は、私は、今年はこれで見納めです。
連なる山々に感動しました。(14時14分)

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滝情報カクレ滝2007.8.8・・・悪児様よりいただきました。上 登山情報indexへ戻る

8日は、まず、カクレ滝を訪問しました。

途中まで道が整備されており、
その後も目印がたくさんあって、
滝のそばまで、迷うことはありません。

最後のアプローチは、
ちょっと分かり難いかも知れませんが・・
写真の丸太の向こうに行かないと
滝は見えないのですが、
水が少なかったようで、
足を濡らさずに丸太の向こうまで行けました。
びっくりしたことに、
なんと、
小学生の団体が来ていたのです。

なんで、こんなところまで・
西ノ湖からカクレ滝までの道端に咲いていた花です。

まず、キツリフネ
ゾホオズキ
シロバナノヘビイチゴの実
イヌトウバナ
タマガワホトトギス
カクレ滝の行き帰りに
当然ですが西ノ湖に寄りました。

西ノ湖の水量ですが、今一、少ないようです。

以下、西ノ浜から見た西ノ湖のパノラマです。

まず、左から。

湖の縁を回って対岸に行けちゃいます
右です
更に右です。
もう一つ右へ。

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